とあるイベントでシナリオを作成しておりましたら、ボツになりました(T_T)なんかスッキリしないのでブログに貼り付けて終わらせます(笑)ネット上で戦隊ものシナリオはなかなか落ちていなかったので、参考にしていただければ幸いです!後半、グダグダですが(lll-ω-)
ウルトラレンジャー ビギニンス
音源スタート後、入場・退場口からバラバラに入場。5角形の各ポジションで仁王立ちで待機
ナレーション 「遥か彼方の銀河系で・・・・時は宇宙暦0012。惑星クィンダムの内乱の嵐が吹き荒れる中、若き戦士ウルトラレンジャーは、元老院の長ベルパティーンの命により、蒼き惑星、「地球」へ逃亡した悪の化身ダークブルーを追うこととなった。宇宙船スーパーエンタープライズ号に乗って、10万光年彼方の星、地球に降り立つ日がついにやってきたのである。この物語は、みんなが知っている、ウルトラレンジャーの一番最初の物語である」
ファンファーレがスタート合図に全員、中央に猛ダッシュ!
1ポーズ(2小節目の3・4拍目チェンジ)2ポーズ(2小節目の3・4拍目チェンジ)3ポーズ(2小節目の3・4拍目チェンジ)
4ポーズ(レッドがゆっくり手を下ろす)
入場口からダークブルーが2刀 下げながら、ゆっくりと登場 レンジャーは気づいて構える
ダークブルー「待っていたぞ、ウルトラレンジャー。これですべての謎が解けた」
レッド 「ダークブルー!おとなしく捕まるんだ」
ダークブルー「フフフ・・・ハーハッハ!笑止千万!かつてミナージュの愛弟子だった私が君等が勝てるとでも?」
レッド 「みんな行くぞ!ダークブルーを倒すんだ!」
アクション開始 ダークブルーが有利な展開
ピンク「ダメだわ!みんなのパワーがダウンしている。このままではやられる!」
レッド 「よし!最後の力を振り絞って、みんなスーパーバズーカだ!」
全員、うなづく。テントからバズーカを取りだし中央へ
レッド 「みんな!パワーをくれ!50、70、95、ファイヤー」
ダークブルーは片膝をついた状態で5秒待ち。ゆっくり起き上がる。
ダークブルー「危ない危ない」
うろたえるウルトラレンジャー
レッド 「なぜ!この惑星を狙うんだ!」
ダークブルー「狙うだと?逆だよ逆。。。騙されているのは君たちだ!ベルパティーンによってな!」
動揺するウルトラレンジャー
レッド 「いったいどうゆうことだ?」
ゆうゆうと現れるベルパティーン議長
ベルパティーン「レンジャーよ!ダークブルーの話など聞く耳持つ必要はない!」
ダークブルー「ついに現れたな!この時を待っていた!」
ダークブルーは、すかさずベルパティーンに一撃を食らわす
どくろべえ「顔が~顔が~あぁぁあ~」
顔を覆い隠し、ベルパティーン議長からどくろべえへと変身
どくろべえ「私の計画を、よくも~。。。。こうなったらレンジャーもろとも葬ってくれるわ!」
アクション開始レンジャー・ダークブルーの有利な展開
どくろべえ「ここは一旦退くとするか。フハハハハ!」
どくろべえ退場
深追いしようとするレッド。それを止めるダークブルー
レッド「なぜ、ベルパティーンがどくろべえと分かったんだ?ダークブルー」
ダークブルー「その話はまた今度!それよりどくろべえに備える作戦を立てる必要があるな!」
レッド「ダークブルーよ。ウルトラレンジャーとしてみんなを守ってくれないか?」
ダークブルー「スーパー戦隊は基本5人だろ?」
レッド「そんなの関係ない!」
レッドとダークブルーは固い握手を交わす
ダークブルー「みんな!今日からウルトラブルーと呼んでくれ!」
6人で決めポーズしている間にナレーションスタート
ナレーション あたらなメンバーが加わり、より強固となったウルトラレンジャー。しかしどくろべえは地下で次の作戦を練っている地球の平和を守るため、行けうるとらレンジャー!戦えウルトラレンジャー!
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momo (水曜日, 27 6月 2012 10:47)
初めまして!
これがボツって、もったいないですね><
イベントのシナリオで使わせて頂きたいくらいです^ ^
やまべです! (水曜日, 27 6月 2012 12:07)
monoさん!ありがとうございます!凄く嬉しいです(>_<)評価を得なかったシナリオでも、かわいい我が子みたいなものなので、monoさんの言葉で本当に救われました(>_<)もしよかったら使ってやってください!