日
25
4月
2010
最近、ベースの奥の深さ・難しさを痛感しています・・・
みなさんは、ベースと言う楽器に対してどんな印象をおもちですか?
よく聞くのが「ギターより弦が少ないので簡単」とか
「目立たないので初心者向き」などの印象があると思います。
確かに、ギターより簡単に感じます、そしてバンドの中では
一番地味に感じます・・・・
しかし、違うのです!その理由を私なりにお話しましょう!
まず、バンドの中で一番大きい音は・・・そう!ベースです!
リズム感が変だとバンドの印象が悪くなります。ベースの音が悪いとこれまた印象が悪くなります。
CDやLIVEでリスナーは意識して聞いているのは、ギターやボーカルなのですが、
リスナーが無意識に重要視しているのが、ベースやドラムなのです。
ゆえに、ボーカルとギターが下手でも、ベースとドラムが上手かったら、そのバンドは「上手いバンド」となり、
ボーカルとギターが上手くても、ベースとドラムが下手だったたら、そのバンドは「下手なバンド」となるのです。
次に、私によくありがちなベースライン作成の苦悩を例として挙げてみます。
オリジナル原曲(アコギと歌メロだけの曲)を作ったとします。
次に、バンドメンバーに頼んでバンドサウンド作成
または、MTRでオケを作成するとします。
ドラムでリズムを決めます。そして次にリズムギターを入れます。そして、ボーカルを入れます。
ここまでの作業は、原曲と印象が変わりません。そしてベースを入れます・・
適当なベースラインを入れてしますと、原曲の印象とガラリと変り、悪い印象になりやすいのです。
少し考えて、入れ直します。ここから悩み続けることとなります。
①原曲の印象と出来るだけ変わらないよう
②ダサくならないよう
③ギターとボーカルの音とベースラインが当たらないよう
④シンプルになりすぎないよう
⑤リズムがくるわないよう
⑥ベースラインが目立ちすぎないよう
⑦邪魔にならないよう
様々な要因を踏まえ苦悩します。かなり時間が掛かる作業なのです!
原曲に対して簡単によいベースラインを作る人は滅多にいないと思われます。
ベーシストは、作曲者より原曲を理解する必要がありますし、
ある程度の音楽の知識が必要なのです!
最後に、私が一番尊敬する天才ベーシストをご紹介いたします!
それは、・・・・・
ポール・マッカートニーです!
なぜ、ビートルズが凄いと言われるのか、
時代が変わっても愛されられ続けるサウンドなのか、
その1つの答えは、ポールが作るベースラインにあると思います。
ベーシストを目指す皆様!是非、聞いてください!
古くないですよ!本当にカッコイイです!
この続きはまた今度・・・